へたっぴ投機家のまじめなトレード日誌

日経225先物でデイトレーダーとしてシステムトレードに徹し、 オプションでチャーチストとして転換点に挑み、 日本株でポジショントレーダーとしてシナリオを軸としたスイング中心に、 外国株式と為替(FX)では配当やスワップ金利を狙う『総合投資家』を目指してます!

専業投機家ken

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最新版 オプション売買入門【増田丞美】

入門編にしては1章でのオプション自体の説明が足りないと思う。4章と6章はかぶっていて本の構成に不満があるけど、内容はわかりやすかった。
著者ブログ⇒増田丞美が教える「優位な」オプション- オプション市場「お宝」の拾い方
【目次】1 準備編(オプションとはなにか―オプションの魅力としくみ/実践に必要なアイテムを揃えよう/オプション売買の誤解/ボラティリティを理解しよう/勝ち続けるための相場分析テクニック)/2 実践編(オプション売買戦略―実践に使える戦略/マネー・マネジメント/「オプション倶楽部」の投資法)/付録 オプション用語集
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my point is ...

・インプライドボラティリティはオプション価格とイコールといえるほど重要。記録する場合はATM(アットザマネー)。

・リスク限定のオプション買いは時間に対して代償を支払う積極的な戦略で、リスク無限大のオプション売りは得られる利益が最大でもオプションプレミアムに限定されるけど勝率9割の保守的な売買戦略。

・オプション買いはリスク限定という言葉が安心感を与えるのか、こんなに下がったからコールを買おうとか、こんなに上がったからプットを買おうなどと単純に買っている場合が多い。{そういう局面ではIVも高いはずなので二重にリスクがある}

・オプション買いは時間を買うことだから必要以上に時間価値を支払わず、残存日数が30~60のものを選び、満期まで保有しないことを前提とする。

・購入したオプションのプレミアムが半分になったら損切り手仕舞いし、プレミアムが2倍になったら利益確保するなど、購入時にどの時点でどうするかを決めておく。

・オプション買いでボラティリティが上がって利益になったポジションを損失で終わらせないようにする為に、同限月のOTMを新規売りする方法もある。

・プットの買いとコールの売りは異なる戦略で、コール売りは予想に反して相場が上昇したとしても限られた上昇幅なら利益を得ることが出来る。

・コールでもプットでも売りはボラティリティが高い時に仕掛けるのが有利だが、ボラティリティはトレンドを形成することがあるので注意。

・オプションの売りは時間価値の減少(タイムディケイ)から利益を得ることを目的とするため、相場に対して中立か特定の価格に達しないだろうという消極的な予測でボラティリティの低下が予想されるときに、アウトザマネー(OTM)を売る。

・オプションの時間価値は満期に近づくにしたがって急激に減少するので、期先より期近のボラが著しく高い時に期近を売り、期先を買うカレンダースプレッドという手法がある。
原市場が急に動くときは期近のオプションに売買が集中してボラが高くなる傾向があるのでそのときがチャンス。
評価☆☆☆
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