へたっぴ投機家のまじめなトレード日誌

日経225先物でデイトレーダーとしてシステムトレードに徹し、 オプションでチャーチストとして転換点に挑み、 日本株でポジショントレーダーとしてシナリオを軸としたスイング中心に、 外国株式と為替(FX)では配当やスワップ金利を狙う『総合投資家』を目指してます!

専業投機家ken

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タートル流投資の魔術【カーティス・フェイス】

リチャード・デニスがそのトレード手法を伝授した十数人の中で、ズバ抜けた成績を収めた人が書き下ろした作。最初と最後の章やエピローグに重要なことが書かれていて、タートルのシステムについてはボーナス章に触れられているが、それ以外の章は読むのには退屈なよくあるシステムトレードの本と大きく変わらなかった。
【目次】リスク中毒/タートルの心をなだめる/いちばんきついのは、最初の200万ドルだ/タートルのように考える/エッジのある取引をする/エッジから転落する/リスクを測る/リスクと資金管理/タートル流積み木/タートル流トレーディング:一歩ずつ/バックテストのうそ/地に足をつけて/隙のないシステム/心の悪魔を手なずけろ/人生の目標は何か/タートル流トレーディング規則原本
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my point is ...

・突き詰めるとトレーダーはリスクを売買する。
間違いを恐れて行動をためらったり、試みに失敗してもくよくよすることをせず、失敗が成功と学習の必要条件であること、それも人生の一部であることを知り、リスクを理解し、制御し、ともに踊れ。
冒険をしなければ何も得られない。リスクは友達だ。

・市場の種類は3種類。
1,通貨や金利などの市場で、政府や中央銀行が影響力を持ちファンダメンタル主導で、はっきりしたトレンドを伴うのでトレンドフォロー派に良い。
2,株式や商品などの市場で、スペキュレーターが政府や大手ヘッジャーより大きな影響を持ち需給主導で、トレンドフォロー派は取引しにくい。
3,個々の銘柄の集合体に連動するデリバティブで、指数に上下動が抑制されるしその基礎になっている物がそれぞれ投機的に動くことで相殺されることとモメンタムの希薄化があり、トレンドフォロー派にとってもっとも取引に適さない。

・優れたトレーダーになりたいなら、自我を乗り越え、謙虚さを身に着けなければならない。
謙虚になれば将来を計り知れないものとして受け入れることができ、予知しようという気を起こさずにすむ。
そして不利な展開になったり、損失をこうむって退出を余儀なくされたりしても、腹を立てずに済み、単純な概念に基づくルールを採用できる。

評価☆☆
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