へたっぴ投機家のまじめなトレード日誌

日経225先物でデイトレーダーとしてシステムトレードに徹し、 オプションでチャーチストとして転換点に挑み、 日本株でポジショントレーダーとしてシナリオを軸としたスイング中心に、 外国株式と為替(FX)では配当やスワップ金利を狙う『総合投資家』を目指してます!

ゾーン【マーク・ダグラス】


ゾーンは人間の習性がもたらす障壁を乗り越えて達するといわれている悟りの境地。その状態が相場の世界で長く生き残る条件。
とても良いことを書いてあるが文体が読みにくい。
楽天ブックスはこちら



my point is ...

・分析を質量ともに向上させたとしてもトレードの難しさは解決できず、一貫した結果は残せない。

・自分の姿勢と精神状態がはっきり結果となって表れる。

・失敗が続いているときや、期待している方向と反対のことが起きた場合、本能的に不都合な情報を阻止してあいまいにする別の情報を探して精神状態を維持する。その過程で機会を逃し「すべきだった」と後悔し苦痛になる。

・自分の欲求や期待通りにならないことを恐れている限りミスを犯す。恐怖は苦痛への脅威から生まれ、焦点の狭小化や逃避などを起こして前向きな行動を難しくする。

・リスクを許容できていれば失敗しても自分の規律・集中力・自信を失わず、葛藤なく事実を認める。

・最高のトレーダーは恐れない。そして瞬間の唯一性を信じる心の鍛錬をしていれば不快感なく結果を受け入れる。これが勝利者とその他大勢の差であってトレード方法やタイミングではない。

・全てのトレードが予測できないことを信じてリスクを前もって明確にし、システム化された利食い方法を持つことが必要。

・マーケットに臨む準備はどうやって勝とうとか負けを免れる方法を考えるのではなくて、マーケットの流れから自分の優位性がある機会を認識できる最高の心理状態にすること。

・利益を得るためには先がどうなるか知る必要はないし、気にしない。自分が次にどうしたよいかさえ分かっていれば良い。

・相場で失敗して後悔しているときだけでなく、勝ち続けて浮かれているときに8章と11章を読み返す。
評価☆☆☆☆☆

[2006年6月18日投稿分]

金融イソップ物語【ジョン・トレイン】

マネーマスターズ列伝のジョントレインがバブル最中に書き下ろした当時の話題作らしいが、絶版なのかアマゾンマーケットプレイスの古本で3倍のプレミアがついている本。
楽天ブックスの扱いはなし



評価☆

[2006年5月7日投稿分]

図説 マネーの心理学【林 康史】

投資家にとって必須能力の心理学を勉強するために読んでみた。
人間心理をはさむギャンブル(パチンコやロト6など)を好きな人が読むと良さそうな内容。
著者はジム・ロジャーズ、ラリー・ウィリアムズ、ロバート・キヨサキなど超有名本の訳者。
楽天ブックスの扱いはなし



my point is ...

・投下した戻らない費用の部分(sunk cost)を意識してしまうと、正しい判断ができない。
自分で所有しているものに対しても、それを今もっていないと仮定して「今買いたいか」を考える。

・金融商品を購入したときに買いコストを意識してしまいがちだけど、買った理由と売るときの価格や時期(シナリオ)を記録するべき。
評価☆☆

[2006年4月18日投稿分]

バブルの物語【ジョン・ケネス・ガルブレイス】

身長2メートル超で98歳のガルブレイスは、50の名誉学位を持ちアメリカ経済学会会長やルーズベルト,トルーマン,ケネディ,ジョンソン大統領顧問などを歴任し、現役最高経済学者と呼び声が高い。
その著者が15年以上前に、17世紀のチューリップ相場から1929年の大恐慌や日本のバブル崩壊などについて触れた本。
楽天ブックスの扱いはなし



評価☆

[2006年2月24日投稿分]